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辺野古は最新鋭の自衛隊基地に [防衛]

沖縄県民は知事を先頭に辺野古の米軍基地に反対している。ィ)何故かは先の大戦を経験した国民は全て理解している。然し、普天間を返還するのであれば沖縄に替りの基地をと要望している。米国は同盟国と雖も他国である。自国民と他国の要望を較べ他国の要望を優先させる様では、他にどのように立派な政策を掲げようとも国内の理解は得られない。真に国民の幸せを願う政府ならば、米国の要望を鵜呑みにするばかりでは無く良く調査分析し、国民の立場に立って解決する様に交渉すべきではないか。
何故?沖縄に米軍基地か=政府は現在の世界情勢を鑑みるに唯一国だけで他陣営の攻撃を阻める国は無いと云う。勿論、それだけでは無く近隣の大国を仮想敵国とした場合には立地条件も有る。加えるに、敗戦後70年も過ぎたと云うに、我が国には自国を守り他陣営の侵略を防ぐ砦となるだけの意志も覚悟も無い。故に政府は核の傘に入るだけでは物足りず、米軍に基地を提供し守って貰おうと考えている(安全保障条約)。我が国がアメリカのポチ等と蔑まれる所以は其の辺にある。然し、米国の御機嫌を採る為に手前勝手の危うい理論を振り翳し脆い足元も固めずに憲法が集団的自衛権迄も認めていると曲げて解釈し、自衛隊を遠く中東迄戦争に行かせる現実離れをした現政権とは異なり、従来の我が国の政権は例え不戦を誓う憲法第9条があっても専守防衛は適法として自衛隊を認めた現実路線を採り、波風の立たぬ年月を重ねて来た。処が近隣大国が覇権主義の頭を擡げ始め、俄に状況が変化し、此の国に自国を護り陣営を衛る砦となる意志や覚悟が有るや否やが世界中から疑問視され始める様になって来た。然し其の様な思惑を念頭に辺野古に米軍基地を促めては沖縄県民、否、日本国中を敵に廻す事にもなり兼ねない。

辺野古は最新鋭の自衛隊基地に!此処は危険な普天間の代替基地として政府が米軍に奨めた場所である。然し前述の疑問を解く為にも此処は、自国を衛り陣営を守る抑止力として我が陸海空自衛隊の最新鋭基地とし、精鋭部隊を駐屯させるべきである。そして自国防衛のみならず陣営攻撃に対する抑止力としての力を充分発揮出来る事を各国に示す格好の場所でもある。同時に海兵隊に準ずる組織も此処に創設し、近隣島嶼の防衛だけではなく、近く噂される東南海地震の際に大型船舶の接岸出来ない処の救助に備えては如何か?だが専守防衛を目的とする我が自衛隊を補完する目的も有り、暫くは近隣諸国への攻撃に対する抑止力として米軍の駐留も止むを得ない処では無かろうか?

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ィ)厳しい抵抗が予想される本土上陸作戦を前に米軍は此処沖縄に先ず上陸し、地上戦の実践を決行した。上陸前の猛烈な艦砲射撃に始まり航空機による爆撃や機銃掃射等々すざましいものであった。之で民家の大部分は破壊され住民も殺害された。上陸するや火炎放射機に依る避難壕(ガマ)内への火炎放射、自動小銃の掃射、手榴弾の投入等で沖縄住民は目前で父母や兄弟や子供達迄米兵に殺害されつくした。降伏を恥とする日本兵の指導で壕内で手榴弾に依り自爆を遂げた家族も多く有った。終戦後、本土は講和条約に依りいち早く返還され独立したが沖縄は其の後十数年米軍の占領下で生活を続けなければならなかった。自分の土地は米軍基地として収容され住む事も許されぬ住民が多く居た。米軍基地は嘗ての敵陣地であり、米兵は丸腰の父母や兄弟や友人達を殺戮し尽した憎むべき敵兵である。例え孫子の代になっても決して許す事は出来ないだろう。此の地に米軍基地は無理である。